Vsphere Client Failed To Install Hcmon Driver Windows 10
Device drivers improve sound, graphics, networking, and storage performance. If you perform a custom VMware Tools installation or reinstallation, you can choose which drivers to install. The set of drivers that are installed when you install VMware Tools depends on the guest operating system and the VMware product. Fix: VMRC Installation Windows 10 Pro error: failed to install the hcmon driver. Failed to install the hcmon driver and then the installer would exit. To get around this, I launched an elevated command prompt and executed the installer through the shell. How to install Synology NFS VAAI VIB on vSphere. Install failed: hcmon driver failed Run Wndows Powershell as a administrator Run following command to the directory the MSI was in. This is usually because the VMRC installer fails to play nicely with UAC in Windows, and for some reason doesn’t manage to get the required permissions from the OS to install the hcmon driver (which seems to be a virtual USB something that you’ll probably never need anyway). But I don’t see Non-Plug and Play Drivers and VMware hcmon on my Windows 10 computer; Try renaming the C:WindowsSystem32drivershcmon.sys file. Still get the same error; Solution. On my laptop, vSphere Client 5.5 and 6.0 (older build), and their respective Update Manager plug-in are installed; Remove these older clients and plug-ins.
I kept getting this error when I was installing the VMWare Remote Console:
Failed to install the hcmon driver
and then the installer would exit.
To get around this, I launched an elevated command prompt and executed the installer through the shell.
—
Search for cmd
in your start menu and right click it.
Run as administrator. Accept the UAC prompt and change to the directory that has your VMRC installer.
This will execute the installer with elevated privileges so you can install the hcmon driver without error.
ESXiの4.1から6.0まで、vSphere Clientでアクセスできる環境を作ろうと思いました。
VMware Workstationは異なるバージョンが入らないので、vSphere Clientも同じような縛りがあり、インストールの手順に秘伝のレシピが必要だと思っていました。
また、インストールするバージョンごとにフォルダを切り分けて、ファイルの存在を確認することで、各バージョンが本当にインストールされているのか確認しようとしました。
異なるバージョンは、初回にvSphere Clientをインストールしたディレクトリに対しインストールされます。後から追加するバージョンのインストール先は変更はできません。
秘伝のレシピは不要で、必要なバージョンの最新版をインストールするだけで問題ありませんでした。
6.0、5.5、5.1、5.0、4.1の順にインストールして問題ありませんでした。
それぞれのメジャーバージョンの、初期リリースと最終リリースの2つのインストーラーを使い、古いバージョンから順にインストールしました。
メジャーバージョンのvSphere Clientがそれぞれ共存できるか試しました。
Vsphere Client Failed To Install Hcmon Driver Windows 10 32-bit
2017/12/11現在、下記から4.1~6.0までDLできます。
日本語(6.0はないが4.1がある)
https://kb.vmware.com/s/article/2090544
英語(6.0はあるが4.1がない)
https://kb.vmware.com/s/article/2089791
アップグレード手順
古いものからインストールしていきます。
表の「指定可否」は、インストールまたはアップグレード時に、インストール先ディレクトリを変更できるかどうかを示します。
可能な場合、メジャーバージョンのディレクトリを指定してインストールします。
major | minor | やったこと | 結果 | 指定可否 |
---|---|---|---|---|
4.1 | - | インストール | 成功 | 〇 |
4.1 | U3a | 4.1無印→U3a | 成功 | × |
5.0 | - | 4.1U3a→5.0 | 成功 | × |
5.0 | U3 | 5.0→5.0U3 | 失敗*1 | - |
5.1 | - | インストール | 成功 | 〇 |
5.1 | U2a | 5.1→5.1U2a | 失敗*2 | - |
5.5 | - | インストール | 成功 | 〇 |
5.5 | U3e | 5.5→5.5U3e | 失敗*1 | - |
6.0 | - | インストール | 成功 | 〇 |
6.0 | U3 | 6.0→6.0U3 | 失敗*2 | - |
- 4.1、4.1U3a、5.0、5.0U3は互換モードでXPの指定が必要です。互換モードで実行しないと「この製品は、Windows XP SP2 以降にのみインストールできます。」と表示されます。
- *1 「エラー 2229。データベース:。SQLクエリのテーブル「LaunchCondition」をロードできませんでした:SELECT 'Condition', 'Description' FROM 'LaunchCondition'」と出て失敗。
- *2 アップデート時に、「Failed to install the hcmon driver.」と表示されました。[c:windowssystem32drivershcmon.sys]を別名に変更すると良いそうですが、最終的にインストールできませんでした。
*2
どのプロセスかがhcmon.sysをつかんでいてそのまま削除できず、削除できてもインストールに失敗という原因不明の状態でした。
- セーフモードでhcmon.sysの削除
- USBモニタのチェックを無効化
参考資料
vmware document:vSphere Client 5.0 のインストールが次のエラーで失敗する: hcmon ドライバのサービスの作成に失敗しました (2096407)
結果
Vsphere Client Failed To Install Hcmon Driver Windows 10 Bootable
結局、4.1を除いて、何かしらの理由でマイナーバージョンのアップグレードに失敗しました。
インストール・アップグレード中に、インストール先が変更できるようになっていますが、設定を変えても変えなくても、既にvSphere clientがインストールされている場所に追加でインストールされます。インストール場所が指定できない時と同じ挙動でした。
初期バージョンをインストールする理由がないことに気づいて、最終版の5.0、4.1、5.1など順番を変えてインストールしてみました。
インストール先を変えられず、全部同じフォルダにインストールされることに気づいてから、うすうす今回の結論に気づいていましたが…
結果
いずれも問題なく入りました。
マイナーバージョンのバージョンアップがあったときは(例:6.0U2 -> 6.0U2a)、古いバージョンをアンインストールして最新を入れることで(例:6.0U2をアンインストール->6.0U2aをインストール)対応できそうです。
アンインストール後、以下のレジストリ(VMwareキー)を消去しています。
Inc付きのキーはPlayer等の環境のものです。
Vsphere Client Failed To Install Hcmon Driver Windows 10 Pro
変な先入観があるとそれによって時間が無駄になる良い例でした。